理事長兼園長 柿山隆
設立 1969年
2年保育
1学年50名 2学級
募集 4歳児男女 男児40名 女児10名
住所 〒102-8133 東京都千代田区富士見1-2-5
TEl 03-3264-5875
キリスト教的「愛」の教育を通して人格形成の基礎を培う。
幼児期の成長に不可欠なものは遊びある。遊びは喜びであり、心の安定であり、学びの基礎になるものである。
遊びを大切にしながら、よりよい生活習慣を身に着けさせ、友だちと心を合わせたりぶつかったりしながら、 たくましく生きることを体験していく。
一人ひとりの笑顔が輝き、「神さまを大切にする」「自分を大切にする」「人を大切にする」教育をめざしている。
3日間行われる。
1日目は「母と子の遊び」、2日目は「個別テスト」、3日目は「面接」である。
親子で遊ぶ様子が観察され、親子関係、家庭での様子、子供がどのような興味を示してどう遊べるか、などが問われる。
おもちゃや道具の後片付けの様子をチェックされることもある。
子供と保護者は別々の部屋に案内される。
子供はテストを行う。
保護者はアンケートを記入する。
子供のテストには、「個別テスト」と「集団テスト」がある。
個別テストは、「言語」、「話の順番」、「巧緻性」、「構成」、「数」、「常識」、「指示行動」などが問われる。
集団テストは、「運動」、「歌・リズム」、「読み聞かせ」、「身体表現」などが問われる。
保護者のアンケートは、家族構成や通園経路などについて記入する。資料やメモの持ち込み不可で、何も見ないで書く必要がある。
親子面接で、子供、父親、母親、それぞれ質問される。
面接室が4つ用意され、理事長、園長、小学校長、チャプレンのいずれかが対応する。
教育方針や子供と両親の考え、姿勢などと考えられる。